・1日に2〜3個の生アーモンドを食べる人は決して癌を恐れる必要は無い
・もし毎日1個の生アーモンドを食べ続けるならば、決して身体のどこにも腫瘍やその類いの物を築きあげない
・オオバコ茶を飲み、1日1個の生アーモンドを食べていれば、身体に2度と癌が発生しない
これらは、心霊診断家「エドガー・ケイシー」の病気の診断と治療法に関するリーディングの結果です。(なお、生のアーモンドの数は、ケイシーの生きていた時代と今のアーモンドとは若干種類が違うそうなので、もう少し多めの1日4〜5粒は食べた方が良いようです。)
ローストしていない生のアーモンドに対する現代医学的なアプローチ等、詳しくは以下のサイトを御覧下さい。
明るくガンを克服する
http://park10.wakwak.com/~wonderful-life/fight/books_2.htm
生アーモンドは本当に癌予防になる?
http://www.welovecayce.com/newspaper/text_27_almond.htm
さて、今回の日記のテーマですが、「エドガー・ケイシー」や、ヒーラーの「山村幸夫」は生のアーモンドを食べるよう勧めていますが、そもそもなぜ生のアーモンドが癌に良いのかの具体的な説明は一切されておらず、そこの所が謎だったのですが、最近読んだ本の中にその概要が書かれていましたので、今回はそれを御紹介したいと思います。
以下、偉大なヒーラーであった「ダスカロス」の本「メッセンジャー永遠の炎」(メッセンジャー3巻)P337より
「身体の問題というものは、それぞれある一定の波動を放っているんだ。 それに対するアプローチだが、反対の波動を発しているものを見つけて持ってくると、お互いに消滅してしまう。 という訳だ。 結局、我々は何を教え続けているのか?」
ダスカロスはその質問に自ら答えを出した。
「全ては動き、波動し、脈打っているという事だね」
自分の処方せんはこの原理に基づいているのだ、とダスカロスは言った。 彼は若い頃、様々な病を持った人々に出会ったが、その病と反対の波動を持つ薬草(ハーブ)を見つけ、その波動を確認する為にキプロスの野山を歩き回ったのであった。 実践と経験を重ねる事によって、それぞれの病気にどの薬草が効くのかを熟知していたのである。 ダスカロスの説明を聞いた後、従来の西洋の医薬以外の物、例えばシャーマンによる調合法などは、殆どがこの様な波動を利用し自身の体験に基づく方法で作られるのではないかと、私には思われたのである。
つまり、あらゆる病気は、その病気特有の物質周波数を持っていて、反対の物質周波数を持つ薬草を摂取する事により、お互いにその周波数を打ち消しあうという事です。(これは、雑音をその雑音の逆波形の音で消すという「消音スピーカー」の原理と全く同じ物です。)
したがって、癌細胞の物質周波数と逆波形の物質周波数を持っている薬草が、オオバコと生のアーモンドであるという事なのでしょう。
これは私が、私のサイト「霊的故郷」の「動物虐待撲滅の第一歩」の中で説明した、
動物実験の成果により、確かに医学は進歩しますが、それは間違った進歩の仕方であり、そんな事をしなくても、あらゆる病気には、それを根本治療出来るだけの「薬草」が、既に自然界に「全て」用意されており、人類がそれらの「薬草」を発見するのを、心待ちにしているという事実を教えています。
という文章と全て符合する話でもあります。
霊視能力の無い人にはその病気の物質周波数は見えませんが、霊視能力のある霊能者には、その物質周波数がハッキリと解るという事なのでしょう。
なお、「ダスカロス」とは、あのナザレのイエスをも凌ぐと言われた前代未聞のヒーラー「ハリー・エドワーズ」の師にあたる人です。
これを読んで「ダスカロス」に興味を持たれた方は、「ダスカロス」の関連書籍が7冊程出ていますので、そちらを御覧になるのも良いでしょう。
ただし、これはわざわざ忠告しなくとも良いかもしれませんが、「ダスカロス」はあくまでも地上の人間ですので、語っている内容全てが正しい訳ではありません。
物質界に近い部分はほぼ正しい認識をしていたようですが、(というよりは、むしろシルバーバーチが語っていない真実にも触れていると私は見ていますが)輪廻転生や霊界に関する事は、かなりの部分に思い込みもあったように思います。
しかしそれは霊界に住んでいない物質界の人間にとってはしかたのない事ですので、その部分は「シルバーバーチの霊訓」等の進化霊の述べている「霊的真理」と比較して読まれる事をお勧めします。
また当然の事ながら、病気の原因がカルマにあるのであれば、それはどんな治療を施しても治りませんし、平気で人の悪口を言う不遜な態度など、自分の利己的な生き方を変えない限り、仮に病気が一時的には治っても、必ずまた再発するという事実も念頭に置きながら読むと良いでしょう。
ローストしていない生のアーモンドはスーパーなどでは売っていませんが、オオバコ茶も生アーモンドも、今ではネットで簡単に注文出来ますので、興味のある方がいらっしゃいましたら、こちらも是非購入してみて下さい。
【追伸】
■上記で紹介した「明るくガンを克服する」の中で
> アーモンドは生がベストで、フライはダメ
と書いてありますが、スーパーなどで市販されているアーモンドは、殆どがフライローストされている物ですし、自然界にローストアーモンドは存在しないので、やはり生のアーモンドを買った方が良いかもしれません。
■植物の波動の効果ですが、一番良いのは丸ごとの生、次に乾物、次に粉砕物や油等の抽出物で、火を入れてもこの波動は弱くなり、一番効果が無いのが「サプリメント」等の、特定の成分だけを抽出した物なのだそうです。
高価なサプリメントは物質的な効能は確かにありますが、植物の波動については、成分だけを抽出する事により、ゼロになってしまうのです。
これらの事から、植物の波動とは、植物の「幽体」の物質周波数の事を指しているのだという事が解ります。(現代医学や科学は残念ながらまだまだ原始的なレベルで、実は何も解っていないのです。)
ちなみに、幽体も周波数が高いだけの物質ですので、癌細胞の幽体や植物の幽体にも、もちろん物質周波数はある訳です。
つまり、幽体の残りカスであるサプリメントだけをありがたがって飲んでも、それはあくまでも物質的な効能しか無いので、きちんと生の野菜や果物も食べた方が良いという訳です。
■全ての病気は、最初に幽体の方に異常が出て、それがやがて幽体の影である肉体へと表れてくるので、影である肉体の病気だけを治すよりも、影の本体である幽体の病気を治した方が確実なのです。
そして更に確実なのが、幽体の本体である魂の病気を治す、つまり利己主義という魂の病気を治して、利他主義に生きれば、そもそも病気など一切起こらないという訳なのです。
■現代医学は「幽体」の存在を認めない限り、病院で癌を根本治療する事は、後100年経っても不可能でしょう。
また、いくら生のアーモンドを食べたとしても、自分の利己的な考え方が変わらない限り、やはり癌はなかなか治らないと思いますので、1人でも多くの方に、「霊的真理」を正しく理解して頂きたいと、切に願っています。
■どうして日本では生のアーモンドがあまり売っていないのかと言うと、生のナッツはあまり消化の良くない物ですので、日本人は外国人に比べて胃腸の弱い人が多い為に、大事を取ってそうしているのであって、決して生で食べてはいけないという訳では無いのです。(外国の人達は皆、普通に生で食べています。)
そこで、胃腸の弱い人が生のナッツを食べる場合は、よく噛んでから食べる事をお勧めいたします。
■癌の原因や予防法、治療法についてもっと詳しく知りたい方は、私がブログにて連載している「食について」を御覧下さい。
食について(1) はじめに
http://blog.goo.ne.jp/reitekifurusato/e/51117ae816613192c0f38d8cb452cbc8 |