ハレ晴レユカイ


今回は、ちょっと変わった動画を御紹介いたします。

これは、私の友人が感動して涙が出そうになったとブログで紹介していた動画です。



セカイのハレ晴レ。




この動画は、角川書店から出ているSF小説「涼宮ハルヒの憂鬱」をアニメ化した時のエンディング曲「ハレ晴レユカイ」のダンスで、通称「ハルヒダンス」と呼ばれている物です。

私も初めてこれを見た時、感動して泣きそうになりました!

ただ、イスラエルやボスニア・ヘルツェゴビナの歴史等、今の世界情勢を全く知らない人がこれを見ても、私や友人が感動した理由は分からずに、ただのキモいコスプレダンスとしか思えないかもしれませんが…

日本人は日本のメディア芸術やファンをバカにする傾向にありますが、外国人にとって今の日本の文化といえば、アニメやゲーム等のメディア芸術であって、それは尊敬や憧憬の対象ですらあり、それを知らない日本人の中には、海外で日本のメディア芸術がこれだけ支持されているのを驚く方もいらっしゃる事と思います。

何にしても、今の日本の文化であるジャパニメーション、メディア芸術の力も侮れないといった所でしょうか。



それにしても、最後の世界地図で、独裁国家や発展途上国に色が付いていないのが気になります。

全ての国家、地球の全人類で、こういったバカが出来る日が一日も早く来る事を祈るばかりです。(って、それは絶対イヤだという声も聞こえてきそうですが…)



なお、この動画は私のサイトの「涼宮ハルヒの憂鬱」のページでも御紹介しています。
http://www.reitekifurusato.net/p/04/005.html




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