映画、ドラマ、アニメ、漫画、小説…
いろいろな作品に「幽霊は」出てきますが、ストーリーのパターンはだいたい以下のような物です。
この世に未練のある幽霊が問題を起こし、それに気付いた主人公が幽霊の未練の根本原因を解決する。
主人公のおかげでこの世に未練の無くなった幽霊は、主人公に「ありがとう」という言葉を残し、成仏して消えていく…
めでたし めでたし
で?
それで終わり?
成仏した幽霊はその後どうなったの?
本当に、天国で安らかに眠っているの?
もし、安らかに眠っていないなら、何をして過ごしているの?
食事は? 家は? 睡眠は? 仕事は?
これらの疑問に明確な答えを示してくれるのが、
「心霊科学」という、霊を科学的に解明しようとする研究によって明らかにされた「本当の宇宙の真理」、
「霊的真理」
です。
「本当の宇宙の真理」ならば、単に「真理」と書けばよいのですが、
それだと何の事を言ってるのかサッパリ解らないので、便宜的に「霊的真理」という言葉が使用されています。
「霊的真理」は、以下のような事を教えています。
・本当の人間界は「あの世」の方であり、「この世」は「あの世」の安っぽいバーチャルリアリティの世界にしか過ぎない事
・安らかに眠っているような、殆ど意識活動をしていない「死んだ」ような状態が「この世」で、完全に目が覚めて(潜在意識、深層意識も全て認識出来て)、人が生き生きと「生きている」状態が「あの世」である事
・地球は、幼稚園児達が通う学校「幼稚園界」に過ぎず、本当の大人達は「あの世」にいるという事
・「霊」とは「生命」であり、「生命」とは即ち「霊」であるという事
・人間は、霊的に利他的な動機でその思考、行動をした場合に、本当に幸せになれるという事
等々…
そもそも、なぜ心霊科学研究によって、「霊的真理」が明らかになったのかと言えば、霊能者の言う「あの世」からの通信を科学者が詳しく調べてみた結果、全世界の全く面識の無い霊能者達が、全く同じ内容の通信を伝え出した事が判明したからです。
なぜ、霊能者達が全く同じ内容の通信を伝え出したのか?
それは、以下のような理由からです。
・霊的に無知な地球人が次々と霊界に戻り、一からの教育をしなければならない点
・地球人の霊的無知の為に、地球が今、戦争、貧困、飢餓、動物虐待、地球環境破壊等で、危機的状況に瀕しているという点
この状況を嘆いた「あの世」の人々が、この2つの問題を解決する為に、「この世」の人々に正しい霊知識を伝えたいと計画したからなのです。
つまり、「霊的真理普及計画」の計画立案者は、我々「この世」の人々ではなく、「あの世」の人々だという事です。
しかし、霊能者がただ喋っただけでは、それが本当に「あの世」の人々が言ってる内容なのかどうかは解りません。
そこで「あの世」の人々は、霊の存在を証明する為に、まずは有名な科学者に物理的な心霊研究(霊の物質化現象の研究等)を行なわせ、その科学者が霊の存在を確証した時点で、地上に「霊的真理」を伝えるという、2段階の方法を取りました。
なお、この「霊的真理」が本当かどうかについては、ここでの議論は控えます。
それよりも、この「霊的真理」の内容が本当かどうかを、各自が判断する為の判断材料として、是非このサイトを見て欲しいのです。
別に、読んで考えて頂くだけで構いません。
信じなさいとは言いません、いや、むしろ
絶対に安易に信じてはいけません!
安易に信じてしまうからこそ、インチキ宗教にハマったり、霊感商法に騙されたり、人類が滅亡するだの、時間が速くなってやがて無くなるだのという低俗な嘘に振り回されるのです。
「霊的真理」はあくまでも、科学的に霊を解明しようとする姿勢を基本理念としている為、
徹底的に疑ってかかりなさい!
あなたの理性を使って最大限試しなさい!
あなたの理性に照らし合わせて、受け入れられない物は拒否しなさい!
というスタンスです。
このサイトを全ページ読んで頂いて、それでも信じられないなら、信じなければいいのです。
信じられないなら、
新しい切り口のSFだと思って、楽しめば良いだけの話なのですから。
「霊的真理」が例えSFだったとしても、その辺のSFよりも遥かに、私達をワクワクさせるものであると、私は思っています。
一方、そういう方とは別に、
これは面白い!
もしこれが本当ならスゴイ事だ!
もっともっと判断材料が欲しい!!
という方も、いらっしゃるでしょう。
そういった方々には、私が参考にした書籍を「参考文献」のページで紹介していますので、是非そちらをお読みになって下さい。
何はともあれ、まずはこのサイトを全て読んでみて下さい。
ページを読まれる場合、ページ右下のタイトルを順番にクリックしていっても、メインページは全て読めるようになっています。
※トップページの例え話につきましては、「ドラゴンクエスト(利他行為)」のページで詳しく解説していますので、そちらを御覧下さい。 |